取材担当及川さんのブログ

オーケストラ2題

活き活き人担当スタッフ・及川です。クラシックのオーケストラの話題を、2つお送りします。

まずは9月初めに来釧したNHK交響楽団のコンサートについて。日本を代表するオーケストラの数年ぶりの来釧でしたが、会場の釧路市民文化会館大ホールは7、8割の入りといったところでしたね。プログラムはドヴォルザークの交響詩『野鳩』、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲 第3番(ヴァイオリン独奏:小野明子)、再びドヴォルザークの交響曲 第8番です。アンコールに、モーツァルトの歌劇『フィガロの結婚』序曲が演奏されました。
NHK交響楽団・釧路公演










演奏はすばらしかったです!今年78歳のハンス・ドレヴァンツという、ドイツの指揮者がステージに上がったんですが、ドサ回りの地方公演に起用された、ただのベテランじいさんだと思っていたら、それがとんでもない間違いだったことに気づかされました(汗)。

年齢を感じさせない生き生きとした、音楽の流れをとても大切にした指揮ぶりだったんですが、その語り口の見事なこと、見事なこと。一言で言えば語り上手ですが、手練手管を駆使して演出をほどこすのではなく、あくまでもバランスよく、自然に音楽を進めるというスタイルです。それでいて曲のよさが説得力を持って聞き手に届いてくるという、演奏の理想的な姿がそこにはありました。恐るべしドレヴァンツ!!レコードやCD録音がほとんどない方なんですが、賭けてもいいです。ドレヴァンツ氏が亡くなった後に、残された海外のライブ録音などが日の目を見て、「実はこんなすばらしい指揮者だったんだ―」と、クラシックファンの話題に登る日がきっと来るに違いありません。あ、もちろんオーケストラも、独奏の小野明子さん(美しい方です!)もよかったですよ。
小野明子さん




←小野明子さん






会場で会ったクラシック通の知人・Yさんと「実はすごい指揮者だ!」と興奮しながら話していたんですが、そのYさんから10月2日(木)に開かれる札幌交響楽団・釧路定期演奏会の案内のメールが届きました。作曲家のバーンスタイン(米)、ベートーベン(独)やビゼー(仏)、ボロディン(露)らの小曲6つを前半にズラリと並べ、メインはブラームスの交響曲 第1番。ずばりイニシャルがBの作曲家ばかりを集めた、とてもユニークなプログラムです。若手の注目株である下野竜也氏が、指揮と曲の解説を行うとのこと。札幌交響楽団・釧路定期演奏会の事務局も務めるYさんに、今回の聞き所をたずねたら「世界旅行をしているような曲目構成です。指揮者のトークを交えるのは今回初の試み。エンジョイ派、ジックリ派を問わず、音楽を愛する全ての方に満足してもらえる内容ですよ」という答えで、どうやら自信の企画のようであります。

芸術の秋の幕開けに、みなさんもクラシックコンサートで世界旅行を、としゃれ込んでみてはいかがですか(^.^) ではまた。

札幌交響楽団・釧路定期公演

ミシガン・プログラムってなんだ?

活き活き人担当スタッフ・及川です。職場に届いたFAXに『チームアプローチセミナー』という、なにやら面白そうな研修会の案内が。という訳で、休みの日に自腹で参加してきました(笑)。

釧路の認知症高齢者グループホームの団体が企画した、介護に当たる職員向けの研修会でしたが、グループホーム以外でもOKということだったので、単身潜入(?)してきました。30名の介護関係の職種の方々が、会場の釧路市民文化会館に集まりました。
釧路市民文化会館


←釧路市民文化会館(笑)



「グループによる体験プログラムなので、動きやすい服装と靴でお越しください」という事前の案内に従って、いったい何をさせられるのだろう?と思いつつ、ジャージ姿で会場へ。受付で「ネームタグに自分のファーストネームを書いてください」と指示を受け、席に座って講師を待ちます。東京の『さわやか福祉財団』から来たAさんが、この日の講師です。

オリエンテーションが終わり、さっそく文化会館の中庭へと移動。『パイプライン』という最初のプログラムがスタートしました。参加者を2つのチームに分け、各自が竹筒を半分に割ったような形のパイプを持ち、その上にボールを転がして、1個でも多くのボールをゴールに届けるというゲームです。率先してリーダーシップを取って場を引っ張る方が現れたり、2チームに分けることで自然に対抗意識が生まれたりという感じですが、ワタシがいたチームはボールを転がす出発点から、ゴールに近づいていくにつれて、パイプの持ち手の背丈が低くなっていくという配置(ボールをスムーズに転がすため、傾斜がつくように背の高い人から順に並べるということです)だったため、ワタシはほぼ出発点の位置にいました。ボールを落としてしまうとやり直しというルールだったため、落とすのを避けようとパイプを低く構えすぎている人が途中にいて、凸凹になってしまってボールがスムーズに流れないのが見えているのですが、「この状況ではそれを言っても…」と判断し、何も言わずに身を任せることを選択しました。はたして正しい選択だったのか?と今も考えます。このプログラムのテーマは『協同』でした。同じテーマの『ヘリウムバー』というプログラムで、午前の部が終了です。
『シーソー』


←プログラム『シーソー』



午後の部の最初のプログラムは、『シーソー』でした。これまた2チームに分かれ、シーソーの上に1人ずつ順番に乗っていき、バランスを崩して傾けることなく、チームが整列して歌(ちなみにハトポッポ)をワンコーラス歌い終えることができたら成功、というゲームです。そんなに難しくないんじゃない?という声が聞こえてきそうですが、人数が多く、シーソーの上に乗ったらしゃべってはダメというルールがあり、互いに声を掛け合ってバランスを取ることができないため、一筋縄じゃいかないんですねぇ(笑)。みなさん、手をつないだり、体にしがみついてバランスを取っていましたよ。というワケで、外からみんなに指示を出してバランスを取るリーダーが必要になるんですが、なぜかワタシがリーダーに(爆)。「○○の人、もう少し右に」とか「いいよぉ、オッケー!」、「だいじょうぶ、できる!!」と、身振り手振りも交え、時に励ましながら指示を出し、みんなの力のおかげで無事成功しました。このプログラムのテーマは『信頼』。この後、同じテーマの『地雷』を2人1組で行い、野外プログラムは終了です。

これらのプログラムは、ミシガン・プログラムといわれ、ベトナム戦争時の軍隊のコミュニケーション手法として開発されたものを、米・ミシガン大学が平和利用化したんだそうです。「チームの力をいかに発揮するか?」というチームアプローチがテーマですが、さまざまな人が集まるチームの力やコミュニケーションの成否が、戦場で生死を大きく左右したであろうことは想像に難くありません。全140プログラムの中の4つを行ったということで、ホンのさわりに触れることしかできなかったんですが、コミュニケーションにおける自分の得意・不得意なところを、改めて体感することができましたね。
『地雷』





←プログラム『地雷』





コミュニケーションにおける言葉の重要性は、言うまでもなくみなさんも感じていらっしゃることと思います。グループワークで取り上げられた『魔の7D』を最後に。1D=だから(例:「だから言ったのに」といった後出しジャンケン)、2D=だって(幼児が使う言葉で、せいぜい11歳までだそう…)、3D=ダメ(可能性を否定する独善的な言葉)、4D=でも(相手に対する不信のメッセージ)、5D=どうせ(自己卑下)、6D=どうして(例:「どうしてなの!」といった責任転嫁)、7D=できない(自分の可能性を否定する言葉)。Dで始まるこれら7つのネガティブな言葉からは、否定的なマイナスのメッセージしか伝わらない。逆にプラスの言葉を使うことでプラスの力を与えていこうよ、というメッセージがここには込められています。あぁ、身に覚えのある言葉の数々…。このあたりはコーチングにも通じる内容なので、なおさら興味深いです。

「マイナスの言葉を発するのは気分。プラスの言葉を発するには意志がいる」とは講師の言葉。「仲間が何かをやろうとしている時、支持のメッセージを出す。それもチーム」、「人がチャレンジする姿を見て、学ぶこともたくさんある」といった、一見当たり前のようですがステキな言葉に、またいくつか出会うことができました。活き活きと日々を過ごすためにも、マイナスの言葉を他者に、そして自身に向けないよう、心がけていきたいもんですねぇ(^.^) ではまた。

『ウィリアム・モリスとその時代 アーツ・アンド・クラフツ展』

活き活き人担当スタッフ・及川です。工芸をテーマにした美術展が釧路で開かれたので、ご紹介します。

    『ウィリアム・モリスとその時代 アーツ・アンド・クラフツ展』
              (北海道立釧路芸術館にて ※8月31日にて終了)
『ウィリアム・モリスとその時代 アーツ・アンド・クラフツ展』












ウィリアム・モリス(1834−1896)は、ロンドンにほど近いウォルサムストゥ生まれの工芸家です。『近代デザインの創始者』と呼ばれ、デザイナーとしてステンドグラスや壁紙、織物、家具などを幅広く製作。出版にも乗り出してブックデザインを手がけた多才で、詩人としても世に認められていました。裕福な家庭に生まれ、有能な経営者でもありましたが、彼自身は社会主義を信奉し、資本主義打倒を目指す思想家だったという、いかにもこの時代の知識人らしい逸話が残っています。

この展覧会では、モリスが唱えた美術工芸運動『アーツ・アンド・クラフツ』に関わった、イギリスとアメリカの画家、デザイナー、陶芸家、建築家らの作品約140点が紹介されました。アーツ・アンド・クラフツ運動とは、産業革命が進んだ当時のイギリスにおいて、機械化によって大量生産された画一的な製品に反発し、職人らの丹念な手仕事による作品に価値を見出そうとする運動で、その思想は世界各地に広がり、後のモダンデザインに大きな影響を与えました。分かりやすく現代に置き換えると、100均で大量に並んでいるような味気ない商品が、世間にあふれかえっているのにウンザリし、もうちょっと手作りのコダワリが感じられるような良質なモノを身の回りに置こうぜ!という運動といったところでしょうか。もっとも、ワタシもいろいろと100均のお世話になっているので、説得力のカケラもない例え話ではありますが(爆)。
フィリップ・ウェッブのリクライニング・アームチェア



←フィリップ・ウェッブのリクライニング・アームチェア






テーマごとに4つのブロックに分かれての展示でしたが、第1部の『モリスとモリス商会』では、建築家フィリップ・ウェッブがデザインしたリクライニング・アームチェアが、展示室の中央に置かれ、ひときわ目を引きましたね。全体のデザインの美しさや、落ち着いた深みのある色合いに引かれ、こんなチェアに座ってくつろいでみたいもんだなぁと思いました。壁面にはモリスがデザインした初期の壁紙が展示されていましたが、『るりはこべ』や『りんご』といった自然をモチーフとした、緑や青の落ち着いた色調が目に心地よく、飽きのこないシンプルさとデザインの美しさが同居しているなと感じました。アートとして壁紙を眺めるって、なかなかないことですよねぇ。

第2部『アーツ・アンド・クラフツ展協会とその仲間たち』では、モリスに共鳴し彼の元に集まった人々の作品も、数多く取り上げられました。更に洗練され、精巧なデザインになったモリスの『柳の枝』『秋の花』や、(おそらく)ジョージ・ギルバート・スコットの『インディアン』といった壁紙の美しさもさることながら、モリスの弟子ジョン・ヘンリー・ダールの『ミカエル・デイジー』や『野バラ』といった壁紙のデザインに、より心を引かれましたね。更なるシンプルさと淡い色合いが印象的で、こんな柄のネクタイがあれば締めてみたいなと思いました。モリスとダールの手による『モリス商会のベルベット見本帖』は、ハンカチにできたら最高にステキだと思いましたよ!うれしかったのが、モリスの盟友だった画家エドワード・バーン=ジョーンズが挿絵を担当した本も展示されていたことです。バーン=ジョーンズや、モリスの初期の出資者だったダンテ・ガブリエル・ロセッティは、ワタシが大好きな『ラファエル前派』と呼ばれる画家たち。特に、『英詩の父』として知られるジェフリー・チョーサーの作品集に、バーン=ジョーンズが付けた挿絵は、木版画ながら彼らしい雰囲気が表れていて、ホンモノを眺めることができた!!というささやかな興奮がありました(^.^) あぁ、ロンドンに飛んで行ってラファエル前派の絵が見たい…。
モリス商会のベルベット見本帖




←モリス商会のベルベット見本帖






第4部『アメリカに渡ったアーツ・アンド・クラフツ』では、アメリカのデザイナー、ハーヴェイ・エリスやグスタフ・スティックリー製作の、肘掛け椅子や書き物机、テーブルといった家具が目を引きました。シンプルで堅牢なデザインからは実用的な耐久性(素材の違いもあるようです)が漂い、より作家性や芸術性を重視した印象のあるイギリスの製品と比べると、芸術性と実用性がイコールであることを目指したアメリカといった感じです。使ってナンボでしょ?という国民性みたいなものが感じ取れて、興味深かったですね。イギリスの家具は「取り扱いに注意」みたいなのもあったので(笑)。

顔なじみのセレクトショップの店主と、この展覧会について語っていて「モリスはパンクだ」という話になりました。合理主義という経済性のみに傾いた、当時の時代の空気に反旗を翻した彼の精神。これはすなわちパンクだというワケなんですが、パンクとはスタイル(形式)ではなくスピリット(精神)だというのが、店主とワタシの共通意見であります。そんな風に考えると、今から100年以上も前にこの世を去った、“小難しそうな芸術家”である1人の男が、古びることなく生き生きと現代に通じる姿に見えてきます。オールドパンク?それとも大昔の活き活き人(笑)?どう呼ぼうが観る側の自由です。アートとは、そしてパンクとは自由な精神のことなのですから。ではまた。

コーチングってなんだろう?

活き活き人担当スタッフ・及川です。ヒトの話の聞き方には、実はレベルがあるってご存知でした?それはレベル1、レベル2、レベル3の3つなんであります。っていったいなんの話だか、ノッケから全く意味が分かりませんよねぇ(笑)。

レベル1とは、自分が割り込みながら相手のお話を聞く『主観的リスニング』。レベル2とは、相手の言っていることを全て聞き取り、その方が伝え終わってから自分が話し始める『客観的リスニング』。そしてレベル3とは、聞き取った相手の方のお話から、その背後にある相手が本当に言いたかったことにフォーカスを当ててみせる『直感的リスニング』を指します。これらは、コミュニケーションのスキルについて、ワタシがある『コーチ』から教えていただいたことの1つなんです。
ポスフール釧路店

←ポスフール釧路店(笑)



ポスフールの中にあるD新文化教室で、以前から興味のあった『コーチング』の講座が開かれているのを知り、仕事帰りに月2回通うようになりました。近年よく目にしたり、耳にしたりする、このコーチングという言葉。それを一言で分かりやすく説明するのは難しいんですが、『コーチがクライアントの自発的な行動を促進し、前進できるようサポートする(双方向型)コミュニケーションスキル』のことです。ワタシなりに意訳すると、クライアントがよりよく生きるために、クライアント自身が本来持っている能力を自ら引き出せるよう、効果的にサポートするための、対話型コミュニケーション技術といったところでしょうか。この講座では、主に入門編的な内容が取り上げられています。
コーチング・イメージ


←写真はイメージです。



講座の講師を務めるIさんは、網走在住の女性プロコーチです。講座が開かれるたび釧路に来られるそうで(ご苦労さま!)、クライアントとのセッションやセミナー等で多忙な日々を過ごされている様子。笑顔のとてもステキな方でもあります。コーチングのコーチというと、アカデミックな教育を受けたセレブ(?)なイメージがあり、近寄りがたさを感じてしまいますが、たまたま講師のプロフィールを眺めていて、Iさんがもともとは歯科医の妻として、歯科衛生士や受付、経理、スタッフ教育などに携わりながら、コーチングと出会い現在に至ったことを知りました。興味を引かれたワタシは、なぜ彼女がコーチとしての生き方を選んだのか知りたくなり、ずうずうしく尋ねてみたのでした。

ある時出会った友人がコーチをしていることを知り、そのいつでも明るく前向きな姿に興味を持ったのが、コーチングを学ぶきっかけだったことや、歯科医院を管理・運営する立場で人間関係を築く中、そこに難しさや限界を感じていたと明かしてくれましたが、Iさんはコーチングを学んで生き方が変わった、とも言います。「人とは競争でも勝ち負けでもなく、批判や否定のない、協同し、学びあい認めあい、対等にサポートしあうという関係がそこにはありました。(中略)その頃すぐに自分にもコーチをつけたのですが、人から認められること、自分でも自分を認めるということを心からでき、成長できたことが自分にとっては大きな転機になったのかもしれません」。
コーチング・イメージ

←写真はイメージです。



自身もコーチングのコーチとなって活躍する現在、「コーチとして信頼関係を築き、人と関わると、その方が猛スピードで成長を遂げていく過程を、サポートしながら一緒に見て感じることができます。これが見たくてコーチをしているといっても過言ではないくらい、私にとっては今までに味わったことのない喜びです。(中略)コーチングを人に広めるインストラクターとしても、自分の話を聞いてくださる方々が、それぞれにご自身で消化してパッと表情が明るくなる瞬間があります。そんな人々の変化を見たくて、続けているのかと思います」。

なんか活き活き人みたいでいいっすねー!!教室でワタシは、意欲的な他の受講生たちと楽しみながらワークを行い、時々笑いも起こるくつろいだ雰囲気の中で、新しい知識や発見に出会うことができ、まさに喜びです。講座が終わった直後はいつも、「アタマとココロの洗濯」を終えたような充実した気分で、足取りは軽やか(笑)。受講の際の基本ルールの中に、『オープンマインドで参加しましょう』と『ためらわずに表現する』というものがあったんですが、他人同士が心を開いて認め合い、否定的な言葉を互いに投げかけることなく、思ったことや感じたことを素直に口にすることのできる時間や場所が、どれだけ心地よく、またどれだけ不足しているのだろうかと考えてしまいます。みなさんにとって、裸心プロジェクトがそんな心地よい場であるならば最高ですよね!!

講座で学んだことを、日常生活の中で生かせていないなぁと思うことが多いです。でも、Iコーチの「失敗というものはありません。あるのは成功と学びだけです」あるいは「コミュニケーションの答えは1つだけではありません」という言葉は、本当にハッとさせられる考え方で、今もワタシの心の奥底に静かに鳴り響いています。なんとなーく気持ちや考え方が変わってきたような気もするんですよ(笑)。あくまでなんとなく、ですが(苦笑)。コーチングについて、機会があればまた書きたいと思います。裸心ブログをいつも読んでくださっているみなさん、どうもありがとう(^.^)

抹茶のタバコ?!

久々のグルメ日記です(笑)。今回は小ネタで勝負します(汗)。

先日、旅行で京都に行った職場の同僚が、事務所の面々に小さな箱を配ってくれました。「これ、京都のタバコ屋で50円で売ってたんですよね〜」。

それは、子どもの頃に誰もが一度は食べたあのお菓子。シガレットココアでありました。「おぉー、久々に見たねぇ。懐かしい!」と思いきや、どうも雰囲気が違うじゃありませんか。「あれっ?シガレットココアって違う色の箱じゃねぇ?」。緑色の箱に入っていたそれは、実は抹茶シガレットだったのでした(笑)。みなさん、抹茶のシガレットココアがあったなんてご存知でしたか?
ココアシガレット


←シガレットココア



インターネットで調べてみたら、抹茶シガレットがデビューしたのは2年前の平成18年だそうで、こりゃあニューフェイスだ!オイラ、駄菓子フリークじゃないから、どうりで知らないはずだよ(笑)。シガレットココアは、製菓メーカー・オリオン株式会社が昭和26年に発売した駄菓子のロングセラーですが、他にもいちごシガレット、コーラシガレット、サワーシガレットが発売されているそうなんです。これまた知らなかった!!
抹茶シガレット



←抹茶シガレット。左はホンモノのシガーです(笑)


色も味も確かに抹茶風味でした(純抹茶を使用しているそうなので当たり前か)。特に地域限定というワケではないようなので、アナタも駄菓子屋さんに行けば見つかるかもしれません。久しぶりに駄菓子屋さんに出かけてみて、低予算のレトロなC級グルメ(爆)を味わってみるのも、案外楽しいかもしれませんよー。

以上、活き活き人担当スタッフ・及川がお送りしましたっ!!

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