こんにちは。代表の相原です。

今日は、来年から始まるFMくしろの番組のご紹介です。

番組名は、『地域活性化研究所』です!

ソーシャルビジネスを盛り上げることにより、釧路を活性化しよう!というのが狙いです。

初回は、1月11日(月)19:30放送です。

出演者は、実は僕と釧路公立大学学長の小磯先生の二人で、ちょっと硬い内容のものを楽しくお伝えしていければと思っています。

月曜の19:30〜20:00に放送で、土曜の9:30から再放送もするので、

是非お聞きください!


<番組概要>
◆番組タイトル  『地域活性化研究所』
◆放送日時    月曜日19時30分/(再放送)土曜日9時30分
◆放送時間    30分
◆放送期間    全12回シリーズ<平成22年1月11日(月)〜4月3日(土)>

<番組について>
◆番組テーマ
社会的起業(ソーシャルビジネス)をテーマに、全12回シリーズで放送。
ソーシャルビジネスとは何か、具体的な取り組み事例などを紹介。

◆番組コンセプト
ソーシャルビジネスとは、環境、貧困、福祉や地域再生など様々な社会的(ソーシャル)問題を、ビジネスの手法で解決していこうという取り組みです。現在、新たな雇用を生み出し、地域に活力を与えていく動きとして関心を集めています。担い手はNPOでも、  株式会社でもよく、また会社組織内での起業というスタイルもあります。
重要なことは、地域の一人ひとりが社会的な課題に向き合って活動し始めることが、  地域社会の新しいうねり、活力の創造に結びつくということです。
 番組ではソーシャルビジネスの動きが釧路の活性化にどのようにつながっていくのか、釧路公立大学の小磯修二学長をナビゲーターに、幅広い視点で考えていきます。聞き手は釧路からソーシャルビジネスの実践的な展開を目指している相原真樹さんです。

<出演者について>
◆小磯修二さん(地域活性化研究所 所長)
 北海道開発庁(現国交省)等を経て釧路公立大学学長、地域経済研究センター長。地域の活性化、自力での発展方策をテーマに釧路を拠点にした実践的研究活動を行う。ベンチャー企業支援、海外での経済支援活動、秋山財団社会起業研究会、マルシェノルド編集等の経験を踏まえ、ソーシャルビジネスの視点から釧路の活性化に向けたメッセージを送る。

◆相原真樹(地域活性化研究所 研究員)
 NPO法人くしろ・わっと職員、北海道の起業支援コーディネーター。釧路に愛着を持ち、釧路から新たな起業の可能性を探る。様々な地域活動支援の中で感じることを、どのようにソーシャルビジネスに結び付けていけるのかという問題意識を持ち、リスナーの立場で小磯先生の話を聞いていく。