代表の相原です。

裸心とは直接関係ないのですが・・・

最近、僕の職場には活き活きしたお年寄りの方が沢山いらっしゃいます。

市民活動をしているから活き活きしているのか、活き活きしているから市民活動をしているのか、どっちが先か分かりませんが、とにかく市民活動をされている方は活き活きしている方が多いです。


先日も老人クラブの方がポスターの印刷にいらっしゃいました。

「この例会の新しい歌を出来るだけ大きく印刷してほしい。」

とのことだったので、A1サイズで印刷をしました。


注目すべきはその歌詞です。


芦屋雁之助(あしやがんのすけ)さんという方の「娘よ」という有名な歌の替え歌なんですが、ちょっとウケたのでご紹介をしたいと思います。


↓ちなみに元の歌詞はこちら↓


    嫁に行く日が 来なけりゃいいと

    おとこ親なら 誰でも思う

    早いもんだね 二十才を過ぎて

    今日はお前の 花嫁姿

    贈る言葉は ないけれど

    風を引かずに 達者で暮らせ


↓替え歌はこの1番を元に3番まであります↓

 一 あの世へ行く日が 来なけりゃいいと

    生きてる者なら 誰でも思う

    早いもんだね 六十を過ぎて

    膝は痛むし 眼はかすむ

    いろいろ悩みは あるけれど

    愚痴を言わずに 楽しく暮らそう

 二 皺や白髪が ふえなきゃいいと

    齢をとったら 誰でも思う

    早いもんだね 七十を過ぎて

    腰は曲がるし 頭もぼける

    だけど心は まだ若い

    齢なぞ忘れて 明るく暮らそう

 三 ボケや中風に なりたくないと

    お爺・お婆の 願いは同じ

    早いもんだね 八十を過ぎて

    孫は三十で 曾孫もできた

    齢に不足は ないけれど

    お迎え来るまで 元気でいたい


これを毎月の例会でみんなで歌うっていうのがいいですよね。

一度覗いてみたいものです。

一応この歌詞をいただくのは了解をしてもらっているのですが、「この歌詞は誰が考えたですか?」と聞くと・・・

「他の老人クラブのを頂戴した。」そうです。

どうやら老人クラブでは流行の歌みたいですね。


では。