【裸心プロジェクト畠山副代表の日本縦断!!就職冒険日記Part175】

裸心プロジェクト副代表の畠山です。

畠山







モクモク手づくりファームで研修生として働き、月日が経つごとに、新しい研修生との出会いや別れが待っています。今回は自分の研修期間の中で特に印象に残っていることを紹介しようと思います。

「柴ちゃん」

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彼は静岡の有名なジャージー牧場&アイスクリーム屋を経営している「しばちゃんち(http://shibachan.hamazo.tv/)」の後継者です。ここの牛乳は有名なTV番組「どっちの料理ショー」の厳選食材として取り上げられたこともあるそうです。

彼との初めての出会いは自分が研修に入ってすぐのこと、20歳とは思えない丸坊主+貫禄のある顔に衝撃を受けたことから始まりました。

彼は出会った当初、毎晩酒を飲み、しかも後片付けもしないで寝てしまい、翌朝、早く起きた自分と他の研修生で怒りながらその飲み散らかした後片付けをする。そんなこともあってか、最初は男性同士の間でも表面的なやりとりをする‥。こんな関係がしばらく続きました。

年末に近づくにつれて一人、また一人と研修期間を終えて帰っていきます。そして最終的に彼と自分の2人きりになりました。そのような中あらためて彼と向き合い、じっくりと会話を重ねていくと、彼の今置かれている状況や今後、親の後を継いでやっていくプレッシャー等、様々な悩みを抱えながらも、20歳という若さでありながら自分が将来その牧場を支える後継者として何か学んで帰ってやる!!という強い意志を感じました。

彼と向き合う前は「なんてだらしのない奴だ。自分で汚したものを片付けないし、共同生活のマナーもなってない。何をしに研修に来てるんだ?」という自分の中の一方的な表面的な部分で彼を判断していました。表面的な現象だけをとらえ、その人のことを深く知ろうともせずに判断してしまっていた自分を恥ずかしいと思いました。

そして、互いに心を開いて会話を積み重ねていく中で、お互いの信頼関係が生まれ、それからは彼が自主的に部屋の掃除をしてくれたり、彼から牛のこと等、たくさんの事を学ばせてもらいました。

そんなやりとりを経験し迎えた2007年12月24日‥聖夜の夜に男2人、とても寂しいかと思いきや、全然寂しくありません。まずはクリスマスケーキを用意‥

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そして柴ちゃんが持っていたナイフでケーキを切ってくれます。

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本当は寂しいんですがそれを共有できる仲間がいるだけで全然違います(笑)。このケーキを男2人で食べながら寂しさを紛らわせました〜(笑)!!

この柴ちゃんとは、研修生活を終えた今でも連絡のやりとりをしています。柴ちゃん、今度、静岡に寄った際には必ずアイス食いに行くからね〜!!お互いの進む道は違えど、頑張りましょう!!

まだまだ冒険は続きます。次回もお楽しみに〜!!