5a50d3f6.JPGじゅう箱本誌








 先日週刊じゅう箱のスミ(釧路新聞版)に掲載されたことをお伝えしましたが、今回は2ヶ月に1回発行される「じゅう箱のスミの本誌」に掲載されたのでお伝えします!!(こちら「じゅう箱のスミ」は3月9日発行、釧路しんきんさんやわっとさんなど各店で配布、また14日には釧路新聞に折込みで配布されましたフリーペーパーです。3月は拡大号「愛」特集ということで、全16ページにも及びます。)

 今回は、”裸心プロジェクト”の紹介ではありません・・・左の画像の「転勤族の聞いちゃいました!!」というコーナーで、転勤族の一人として僕(相原)を紹介してもらったのです(笑)

この企画の趣旨は・・・


転勤族に聞いちゃいました!!おすすめスポット(釧路見聞録)

地元にずーっと住んでいると以外と知らないこと、転勤族の人たちは素敵なこの街をいっぱい体験しています。この企画は転勤族のお気に入りのスポットを紹介してもらうことで、この街の良さを再発見するコーナーです。転勤シーズン到来、新たにこの街に来る人たちにも役立つ情報が満載だよ!!


 という企画で、僕以外にも6名の方々が登場するのですが、皆さんそれぞれおすすめスポットとして、素敵な”お店”を紹介していますが、僕はなぜかおすすめの”マンション!?”に。なぜかというのは、どうぞ掲載内容をご覧くださいませ。


              <掲載内容全文>

      友達のできるマンション?「ロマーヌ釧路第二」

 裸心プロジェクト相原真樹さん。神奈川県出身。釧路に来て4年目です。最初は寂しくてとにかく友達が欲しかったんですが、今住んでいるところが、不思議と「友達ができるマンションなんです。ある時、エレベーターにスノーボードを持った青年が乗ってきた。どうやら一人で行く雰囲気。「絶対、転勤族だ!こいつも寂しいに違いない」と思い声をかけると案の定そう。早速、その晩の食事を一緒にして以来、下宿友達のような付き合いになりました。
 宅急便の人に「あんたも横浜か?7階にも横浜出身の兄ちゃんがいて寂しがってるから友達になんな」と言われ、それらしい青年を見つけて声をかけ、これまた友達になったり(笑)。ワンルームなので転勤族が多い様なんです。基本は挨拶。すれ違う人には必ず声をかけてます。寂しいのは自分だけじゃない。誰だって友達はほしいんです。一声で友達の輪は広がりますよ。

・・・(右)ヒートボイスのマネージャーとして活躍中の齊藤秀嗣さんも転勤族で同じマンション。ここで友達になった一人。末広繁華街と釧路川が目の前で「転勤族にぴったりのロケーション」と相原さん。ロマーヌ釧路第二への問い合わせは松井ビル0154−23−0133。相原さんのプロジェクトでは、転勤族などの交流の場として月に一度交流会を実施。詳細はホームページで。・・・(取材・小椋幸子)


以上、本文の中に3名登場しますがその中に一人、実は裸心プロジェクトのスタッフがいます!!

それは・・・

 最初に出てくる”スノーボードを持った青年”。こちらは今東京にいる田口公周くんのことなのです!横浜出身の兄ちゃんも、今は横浜にいます。ん〜、そう考えるとちょっと寂しいですね〜。必ずお別れのときが来るのは、転勤族の宿命ってやつですよね。

 しかし、以前にも公周の結婚式で「釧路で知り合った仲間が集結」したりがあった通り、転勤しても”縁”は切れません。(この言葉は週刊じゅう箱のスミで出てきましたね)

 みなさん、これからも仲良くしていきましょうね!!